「徳川みらい学会10周年記念家臣団大会」

開催日時:2023年4月16日(日)13時30分~19時30分

開催場所:静岡市民文化会館、浮月楼

徳川時代の歴史的意義を研究、発信する徳川みらい学会は4月16日、設立10周年を記念し、徳川家臣団大会・第1回講演会を開催しました。当会からは役員、会員3名が参加しました。

徳川家康を支えた家臣で「徳川四天王」と呼ばれた酒井忠次、本多忠勝、榊原康政、井伊直政の子孫らが対談しました。

徳川宗家19代当主の徳川家広氏と同会の小和田哲男会長(静岡大名誉教授)を交えた6人が登壇し、本多忠勝が使っていた甲冑(かっちゅう)など各家に伝わる家宝を紹介したほか、大河ドラマ「どうする家康」の感想をそれぞれ語りました。

NHKの磯智明チーフプロデューサーによる「どうする家康」制作秘話についての講演もありました。

テキスト ボックス:  引き続き徳川家ゆかりの「浮月楼」にて交流会が行われました。