万延元年遣米使節子孫の会とは
万延元年(1860年)、徳川幕府は初めての遣米使節団を派遣しました。この使節団は、米国にとって建国以来、米国外交史上最初に受け入れた外国使節団であり、新見豊前守正興を正使とする使節団77名が派遣されました。万延元年遣米使節子孫の会は、その77名の子孫並びに関係者が集い、親睦をはかると共に、史実とその意義を正しく伝え、日米親善の貢献に寄与する事を目的としています。
会長の挨拶
一般社団法人 万延元年遣米使節子孫の会」代表理事の挨拶この度、塚原辰二・第二代会長の退任にあたり、長野和郎、宮原万里子が代表理事に就任することとなりました。2021年10...
続きを読む万延元年遣米使節子孫の会 定款
第1章 総則(名称)第1条 当法人は、一般社団法人万延元年遣米使節子孫の会と称する。(主たる事務所)第2条 当法人は、主たる事務所を神奈川県横浜市に置く。...
続きを読む子孫の会の主な事績
1.万延元年遣米使節ワシントン到着記念碑建立皆様のお力添えを頂きまして、2016年5月13日、万延元年遣米使節団が日米修好通商条約批准書交換の為、米国ワシントン海軍工廠に...
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